350ml水筒のおすすめまとめ。洗いやすい、おしゃれ、スリムなど

             
  • 2022.11.30 / 更新:2024.08.20
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350ml水筒のおすすめまとめ。洗いやすい、おしゃれ、スリムなど

水筒の容量350mlは500ml・1リットルに並んで人気のある大きさです。そのためさまざまなメーカーから350mlサイズの水筒はリリースされており、軽量・スリム・ワンタッチ・おしゃれなどの特徴を持ったものなども多く、どれを選べば良いのか迷うこともあるかと思います。ここではそれぞれの特徴をまとめ、おすすめの350mlボトルを紹介していきたいと思います。

目次

350ml水筒のメリットデメリット

350mlのサイズは缶ジュースでも定番のサイズでもあるように、飲料の容器として人気のサイズです。人にもよりますが、炭酸のジュースなどでもそれほど時間をかけなくても飲み切れるので、蓋のない缶ジュースでは丁度い大きさと思われます。
なので、だいたいどのくらいの容量なのかは想像がつく人も多いのではないかと思いますが、その350mlが水筒となるとどうなるのか、メリットとデメリットを見てみます。

メリット

まずメリットとして、サイズが一般的なので、350mlとその近辺の大きさの水筒は多いです。そのため、洗いやすかったり、軽量、おしゃれであったりと種類が豊富なため、自分にマッチした目的の水筒を選びやすいといったことがあります。
また、缶ジュースの350mlと比べて、ステンレスは2重構造になっているため、缶よりは大きいです。バッグの大きさにもよりますが、缶を想像してしまうと、バッグに入れる時に少し大きく感じることはありますが、問題なく持ち運べるサイズだと思います。

デメリット

デメリットとしては蓋のない缶ジュースでも人気サイズのように、少ない時間でも飲み切れてしまう所にあり、これ一つで一日をカバーできるサイズではない所です。

350ml水筒の選ぶ際に気を付けたい所

水筒の選び方には保温保冷機能が高い、デザインが良いといったさまざまな一般的な要素があると思いますが、350mlに限った特別な要素はないと思います。
ただ、350mlの容量はシーンにもよりますが、あまり大きくはないためサイズの違いは少ないように思いますが、それでもボトルの満タンに入れた状態で作られているものとそうではない場合や、2重構造とそうでない場合などでボトルの大きさは異なります。あまり大きくはない水筒を求めているのに、意外に大きかったといったことになると残念なので、350mlではサイズには気を付けた方が良いと思われます。

以上になりますが、350mlの水筒でも特に重視したい所は人それぞれだと思われますので、優れた水筒の中で、特に洗いやすい、軽量などのさまざまな特徴に分けて、350mlとそれ近辺のおすすめの水筒を紹介していきたいと思います。

「洗いやすい」食洗機対応、広口など

飲料を入れているボトルなので、誰もが内部は特に清潔に保ちたいと思います。洗いやすい水筒ならばきれいにするのに手間も少なく楽ですが、そのための条件はいくつかあると思いますので、350mlの水筒にある洗いやすい条件をここでは4つ挙げてみます。

1,食洗器に対応している
食洗器に対応していれば手洗いの必要がないので楽になりますが、すべての水筒が食洗器で洗えるわけではありません。高熱のウォッシャー液が噴出する食洗器には、その高熱に耐えるために対応している必要があります。
2,広口
口径が広い水筒ならば内部をスポンジで洗いやすいです。ただ350mの水筒では内部に手が入るほどの広さがあるものは少ないのですが、さまざまなサイズの棒付きスポンジを使って洗うことができる広さのボトルは多いです。
3,内部がコーティングされている
ボトル内部がフッ素コートなどでコーティングされている場合は、撥水性や非粘着性が高くなり、水をはじき、汚れや匂いの付着から守ってくれます。350mlにはセラミックで加工されたものなどがあり、そういったコーティングをされていると特に洗いやすいです。
4,パーツが少ない
パーツが少なければ洗う手間が少なくなります。特にパッキンとせんが一緒になっているシームレスせん水筒は、パッキンを洗う手間がなく、パーツも少なく洗うのが楽なのでおすすめです。

以上になりますが、すべてを備えたものはないのでそれぞれの洗いやすい特徴を持った水筒を6つ選んでいます。

広口で飲みやすさもある「サーモスの真空断熱ケータイタンブラー」

サーモスのケータイタンブラー

携帯してタンブラーのように使えるサーモスの「ケータイタンブラー」。見た通り、上の方に向かって太くなっている形状のために口径も太く4.9cm。タンブラーのように飲み物の香りをダイレクトに感じることがてきる仕様です。
またこれだけ広口ですと飲む時に鼻もぶつからず、あまり上を向かなくても飲めるというメリットもあります。蓋についた水滴も垂れないように工夫がされていますし、実際使っていますが保冷保温力も高く、直のみ式として350mlの中では特におすすめの水筒です。

関連記事:サーモスのケータイタンブラーを使って見ました。

口径:4.9cm
高さ:17.5cm
コーティング:-
食洗器対応:手洗いのみ

手を入れて洗える「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の2wayスポーツボトル」

キャプテンスタッグの2wayスポーツボトル

キャプテンスタッグの2wayスポーツボトル。取っ手とフラップの蓋をシーンによって使い分けられる便利な水筒です。何よりの魅力は口径の広さで5.5cm。350mlではなかなかない広口で、完全にではありませんが、手を入れて洗うことができる水筒です。
保冷保温効力など、水筒メーカーの製品ではないため、そこまで優秀なボトルではないのかもしれませんが、ここまでの口径の広さはとても魅力的だと思います。

口径:約5.5cm
高さ:200mm(ハンドル込み)
コーティング:-
食洗器対応:手洗いのみ

食洗器に対応している「シービージャパンのMlte」

シービージャパンのmlte

シービージャパンの食洗器対応ステンレスボトル「Mlte EL Bottle 350」。シンプルだけど、ちょっと違う家電・雑貨のミルテシリーズの水筒です。
内面テフロンTM+外面セラミック加工のといった他のボトルでは見られないステンレスのボトルですが、蓋を開けるとトライタンのプラスチック氷受けがあるのも特徴的。食洗器に対応していますし、広口で洗いやすく、また内部にフッ素コーティングがされているので、食洗器がない方にも洗いやすい仕様となっています。

口径:-
高さ:17.8cm
コーティング:テフロン(フッ素コート)
食洗器対応:あり

シームレス栓でパーツが少ない「象印(ZOJIRUSHI)のシームレスステンレスマグ 」

象印のステンレスマグボトルシームレス

シームレス栓を採用した象印のステンレスマグ。シームレス栓は蓋とパッキンが一つになっており、パッキンを洗うたびに外したり取り付けたりする煩わしさから解放され、パーツも蓋とボディの二つとシンプルな構造で洗うのが楽です。
また、内部にはフッ素コーティングされており、汚れや匂いなども付着し似にくく清潔に使いやすくなっています。多くのシームレスせんのシリーズがある象印の中でも、こちらのSM-ZAシリーズはシンプルでクラシカルなボトルが特徴で、多くのバリエーションがありとても人気があります。

口径:4cm
高さ:17.5H cm
コーティング:フッ素コート
食洗器対応:手洗いのみ

スクリューを外してきれいに洗える「サーモスの真空断熱ケータイマグ(JOQ)」

サーモスのケータイマグ「JOQ」は洗いやすさを考えて作られた水筒です。栓とパッキンが一体となったシームレス栓でパーツが少なく、食洗機にも対応していますが、特に蓋の栓を外せる構造が素晴らしく、これならば普通の水筒では洗えなかった部分をきれいに洗うことができます
口径が広くはないので、食器洗い用洗剤を使ってスポンジで内部を洗うことはできません。ただ食洗機で洗うことができますし、ない場合もコーティングで撥水性も高いので、入れる飲料にもよりますが濯ぎでもある程度は対応できると思います。

関連:サーモスのパッキンのないシームレス栓水筒「JOQ」をレビュー

口径:-
高さ:21.5cm
コーティング:-
食洗器対応:あり

撥水性が高い「京セラのセラミックマグボトル」

京セラのセラミックボトルは撥水性が非常に高い水筒です。汚れやにおいも付着しにくくしてくれるため、洗浄のしやすさはもちろんありますが、さらに、匂いや酸化しやすいコーヒーを入れても匂いが付着しないので、コーヒーボトルとしても現在人気です。
また、特徴的なボトル表面のスリーウェーブも、デザインとしてもおしゃれですが、凸凹になってストレートのボトルよりは持ちやすくなっています。

関連:セラミック加工の水筒とは?京セラのマグボトルを使った感想など。

口径:5.6cm
高さ:16.5cm
コーティング:セラミック
食洗器対応:なし

持ち運びなど使いやすい「軽量」

350mlのステンレスボトルでは重量にそこまで差がありませんが、それでも最軽量が150gで、重いものでは300gあるものも多いので倍の違いがあったりします。何度も持ち上げるものなので、力のない人などには軽量が良いですし、持ち運びには少しでも軽い方が良いですね。
ここでは350mlの中で最も軽量な3つを紹介していきます。

350mlでは一番軽い「Atlas (アトラス)のAirlist(エアリスト)」

重量:150g

アトラスのエアリストは国内最軽量を目指して作られたボトルです。容量のバリエーションがいくつかありますが、350mlではステンレス真空2重構造の水筒で最軽量だと思います。
ワンタッチ式ですが、この軽さならば片手でボタンを押してオープンし、飲んで蓋をするまで片手で完結するのも楽そうです。真空断熱構造+銅メッキ加工で保冷保温力が高く、口径も広く大きな氷もいれることができます。

350mlの直飲みでは一番軽い「ReachWill(リーチウィル)の真空2重構造ステンレスマグボトル」

ReachWillの真空断熱ステンレス水筒

重量:155g

リーチウィルのマグボトルも重量155gと350mlの中ではトップクラスの軽さをほこります。梨地加工のボディで持ちやすく、樹脂製の飲み口ユニットは滑らかで飲みやすいと良い面が多い水筒です。
また、可愛らしいデザインも魅力的。そこまでスリムではありませんが、この軽さは持ち運びにも適していますし、多くの人に見せたくなるボトルだと思います。

リーチウィルの重量

このように測ったところしっかりと155gでした。

関連記事:ReachWill(リーチウィル)のマグボトルを使ってみました。

軽いだけではなくすべてが高品質な「サーモスの真空断熱ケータイマグJOR-350」

サーモスのケータイマグ食洗器対応JOR-350

重量:165g

サーモス・真空断熱ケータイマグの新製品「JOR」。軽量さだけではなくスリムでもあるので、持ち上げ安く携帯しやすさが魅力的。保冷保温力はもちろん、一周半でしっかりと開閉できたり、食洗機対応など流石サーモスといった水筒です。

片手で便利に「ワンタッチ」

ボタン一つで蓋を開けることができる便利なワンタッチ式。350mlはそこまで大きなボトルではないので、片手操作で飲んで閉めれ、より使いかっても良くなっています。蓋を閉めると自動でロックがかかるものが多く、安心して鞄に入れることがでるタイプ多いです。
ワンタッチ式ではストローが付いているものもありますが、350mlのサイズでは直のみのものが多いので、350mlワンタッチ式水筒で選択するのに重視したい点をいくつか挙げてみたいと思います。

1,飲み口ユニット付き
大抵のワンタッチ式には飲み口ユニットが付属しています。ユニットは傾けても溢れない、氷をせき止めるなどの用途がありますが、直のみなので、なによりやわらかい樹脂製などの飲みやすさを重視するのが良いと思います。
2,軽量
軽量さは持ち上げやすさにもつながりますので、ワンタッチ式では是非重視したい点です。
3,ボタンの押しやすさ
片手でワンタッチボタンを押せるように押しやすいボトルを選びたい所です。太いよりもスリムの方がしっかりと持て、さらに軽量なものだと少ない力で握れるため押しやすいと思います。

以上になります。上記の条件を備えた4つの水筒を紹介していきます。

象印 (ZOJIRUSHI)のシームレスワンタッチステンレスマグ(SM-WA36)

象印のワンタッチ式シームレスステンレスマグSM-wa36

せんとパッキンが1つになった象印のシームレスせんステンレスマグボトル。栓とパッキンが分離せずに一つになった便利な人気のタイプ。スクリュー式もありますが、ワンタッチ式は適度に丸みがあり可愛らしいデザインとなっていますね。
重量も170gと軽いので片手操作もしやすそうですね。内部にはフッ素コーティングが施され清潔に保ちやすくなっています。

飲み口ユニット:あり
重量:170g
幅:6.5cm

人気ロングセラー「サーモスの真空断熱ケータイマグ(JNL-355)」

サーモスのロックリング付きワンタッチケータイマグ

累計2000万本販売したサーモスのロングセラーステンレスマグ「JNL-355」。ワンタッチオープン式にロックリングがついていますが、リングもデザインの1部として浮いていませんね。こちらも170gと軽量で、片手で操作しやすく持ち運びやすくなっています。
軽量に加え、コンパクトさ飲み口も分解できてしっかりと洗える作りなど、大変使いやすく管理しやすい水筒になっています。

飲み口ユニット:あり
重量:170g
幅:6.5cm 奥行7.5cm

価格も優れる「アイリスオーヤマのワンタッチマグボトル(SB-O350)」

アイリスオーヤマのワンタッチマグSB-0350

バイカラーがおしゃれなアイリスオーヤマのワンタッチマグボトル。ロック機能がついて持ち運びに優れている人気のボトル。少し重量がありますが、アイリスオーヤマらしく、ワンタッチの同条件の水筒に比べて価格が優れていますね。アッシュとメタリックのカラーリングも可愛らしいです。

飲み口ユニット:あり
重量:209g
幅:6.5cm 奥行約7.0cm

軽量な「タイガーのワンタッチマグボトル(MCT-K035KK)」

タイガーのワンタッチマグボトルMCT-K035

タンブラーとしての使用も考えられて、広口に設計されたタイガーのワンタッチマグボトル「MCT-K035KK」。
フッ素加工を行わないタイガーは独自のスーパークリーンplusで内部をコーティングしていますが、こちらは本体外側にも抗菌加工を行い細菌の増殖を99%も抑えることができます。また、内筒と外筒の間に金属箔を使用し、強力な保冷保温力を実現しているとのことです。

飲み口ユニット:あり
重量:170g
幅:6.6cm

直接口をつけるマグタイプ「直のみ」

コップやストローがついたボトル以外は直飲みになると思いますが、やはりボトルを持ち上げて飲むので軽量さや持ちやすさに注目したい所。また、飲みやすさにもこだわりたいタイプです。
中せんの飲み口ユニットがついていると飲みやすいですが、ステンレスをそのまま口にするタイプでもタンブラーやマグのように厚めにして飲みやすく加工しているものが良いですね。
またその他あった方が良いと思われる特徴があるので2つ挙げてみます。

1,口径
飲み口ユニットがない場合は、口径は広い方が飲みやすいです。人によりますが、4㎝程度の広さがあると傾けた時に鼻が入り、淵に当たることがないので顔を上に向けなくても良くなります。
2,形状
形状はストレートな物よりも、ボディが上に向かって太くなっているものや真ん中が細くなっているもの、また表面も表ツルツルのものよりも、加工してザラザラとしたものの方が持ちやすくなります。

先にも上げましたが、「サーモスの真空断熱ケータイタンブラー」は特におすすめです。

おしゃれ

ラグジュアリーブランドの水筒は余りないので、おしゃれな水筒はデザインで選びたい所。350mlならば小さめで可愛らしいデザインがおしゃれのように見えます。350mlに限りませんが、レトロ感のあるデザインは素敵ですが、350mlならばより可愛くおしゃれに見えると思います。

ミルクボトルのような「ドウシシャのモッシュ」

ドウシシャのmosh(モッシュ)は「懐かしいのにひと味違うカタチ」をコンセプトとした製品シリーズで、ボトルの他にオーブントースターやホットプレートなどの家電などもラインナップされています。ステンレスボトルは牛乳瓶をモチーフにしており他にはない独特な形状をし、暖かみを感じるデザインです。木目調のカラーリングもあり、こちらは特に人気が高いです。

関連記事:ドウシシャの水筒mosh!(モッシュ)を使ってみた感想。洗いにくい?漏れる?など

マットな質感がおしゃれな「ドウシシャのふるふるボトル」

ドウシシャのふるふるボトル

ふるふるボトルは温度に拘る人向けのドウシシャ「オンドゾーン」プロダクトの水筒です。振ると水筒内部の飲料の温度を感知して、ボトル表面の温度を変化させ、夏は保冷剤、冬はホッカイロとして使える面白いコンセプトのボトルです。

420mlの方はシックなデザインですが、360mlの方はマットカラーで優しく、暖かみがあり、ボディ表面がぼつぼつとして梨地加工で持ちやすくなっています。
ただ温度が変わるように作られているため、内部構造が複雑なのかも知れませんが、360mlにしては少し大きめになっています。

関連記事:ドウシシャのふるふるボトルを使ってみた感想

8角形がおしゃれな「CBジャパンのholmsオクタボトル」

八角形の特徴的な形状をしたCBジャパンのオクタボトル。角が多いので、ごつごつとしたイメージですが、かなり丸みのあるつくりをしていて無骨感よりもスタイリッシュなデザインとなっています。デザインだけでなく、指にフィットして持ちやすさもありますし、転がらないといった利点もあり、機能的な形状です。
蓋、ボトル、パッキンといったシンプルな構造なのも管理がしやすいく、持ち運びに便利なストラップも付属し、使いやすさが高い水筒だと思います。
容量は350mlではなく、10ml少ない340mlでした。

関連:holmsオクタボトルを使ってみた感想。おしゃれで八角形は使いやすい

場所を取らずに持ち運びしやすい「スリム」

スリムな水筒の良い所はバッグなどで狭いスペースでも入れられ、邪魔にならずに持ち運べる点にあると思います。持ち運びならばさらに重さにも拘りたい所。ただ350mlではスリムな水筒は少なめで、多くの350ml水筒を見た中では、目安として幅6.5cm以内ならばスリムになると思います。
また、スリムな水筒では持ち運びを考えている方も多いと思いますが、ボディの形状がストレートなものならばより収納しやすく取り出しもスムーズです。

スリム軽量な「サーモスの真空断熱ケータイマグ(JOR-350)」

サーモスの新しくリリースされた「JOR-350」は90度の回転で蓋を開閉できる最新式。開け閉めが何度も回すことなく便利ですが、基本性能として幅奥行ともに6cmとかなりスリムな作りで、さらに重量も170gと軽量。樹脂製の飲み口せんも滑らかそうですし、全てのパーツが食洗機に対応しているのも嬉しいポイントです。

サイズ:(約):幅6×奥行6×高さ19.5cm
飲み口ユニット:あり
重量:165g
形状:ストレート

超軽量スリムな「スケーターのマグボトル(STYL4-A)」

幅5.8とスリムに加えて160gと軽量さも優秀スケーターのSTYL4-A。ピンク、グレー、ピンク、グレーンとからバリエーションは4種類ありますが、すべてはっきりとさせないくすみ仕様がおしゃれ。保冷保温効力も強いといったコメントもあります。
STYL4-Aシリーズは人気のボトルで、スヌーピー・ドラえもんといったさまざまなキャラクターのイラストが描かれたバージョンなど豊富です。

サイズ:直径5.8×高さ18.2cm
飲み口ユニット:なし
重量:160 g
形状:ストレート

象印 (ZOJIRUSHI)のシームレスステンレスマグ(SM-MA35-AM)

象印のシームレスステンレスマグAM-MA35

せんとパッキンが一緒になった象印の人気シームレスせんタイプの水筒。シームレスせんを採用した水筒の中でもこちらはスリムなボディも魅力。シームレスせんなので掃除も楽ですし、内部はラクリアコートプラスでコーティングされて、撥水性が高く汚れにも強くなっています。
ただこちら240gと350mlの水筒にしては軽量とは言えません。また飲み口ユニットはありませんが、丸みのあるやさしい飲み口となっています。

サイズ:6W x 20H cm
飲み口ユニット:なし
重量:240 g
形状:ストレート

以上です。様々な特徴のある350mlの水筒ですが、自分に合ったものは見つかりましたでしょうか。350mlは一日中使うには少ないですが、飲み物を楽しんだり、移動中の持ち歩きなど幅広く使える水筒だと思います。良い水筒も多いですね。参考にしていただけたらと思います。

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