ヨガに最適な水筒は?おすすめや選び方など

             
  • 2023.10.13 / 更新:2023.12.21
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ヨガに最適な水筒は?おすすめや選び方など

古代インドで発祥したヨガはもともと瞑想を行うものでしたが、現代ではエクササイズとして多くの人の間で行われており、インストラクターの元で行うレッスンスクールなども多いです。近年では一般的なヨガの他、室温35〜39度前後の部屋で行い、汗を多くかくことでより効果を高めるホットヨガも人気がありますね。
一般的なヨガもホットヨガでも汗をかきますので、その際に水を飲むことで代謝を高めたり、熱中症対策など、水分補給をしながら行う人も多いのではないでしょうか。
ここではそんなヨガを行う際に、最適な水筒を紹介していますので、参考にしていただけたらと思います。

ヨガに向いた水筒の特徴5つ

ヨガはエクササイズでありオフィスで行う仕事とは違いますので、使う水筒もまた違った特徴を持ったものになります。まずはヨガにマッチした水筒の特徴を見ていきたいと思います。

500ml以上のサイズ

3つの水筒のサイズ比べ

汗をかくフィットネスシーンではなるべく大きな水筒を選びたいです。ヨガを長い時間行っていると当然汗をかきますが、近年人気の室温は39度前後で行うホットヨガでは、心身の活動がより活発となり大量に汗をかきます。汗をかくことで体内の老廃物を外に出し、デトックス、ダイエット、美肌などの効果を得ることができますが、そのために脱水症状や熱中症を起こす危険性もあるので、こまめに飲料を補給する必要があります。

汗をたくさんかくため、デトックスや美肌、むくみや冷え性の改善などの高い効果があります。
ただし高温の環境で行なうのでこまめな水分補給や体調の管理が大切です。

ホットヨガとは?普通のヨガとの違いや効果についてご紹介!

ホットヨガやヨガを行う時間にもよりますが、特にホットヨガでは、350mlなどのサイズの水筒ではすぐになくなってしまうので、最低でも500ml以上のサイズのボトルを選びたいです。

動きながらでも溢しにくい細い飲み口

細いタイプの飲み口

スクールやインストラクターの方にもよりますが、レッスン中でも水分を補給した方が良いとされる場合が多いと思います。動きの中で飲料を飲むことはあまりないとは思いますが、あまりゆったりとした場面ではない時には、細口の水筒の方が飲みやすいです。水筒の飲み口にはいろいろとありますが、広口は飲料が出る面も大きく、ゆったりとしたシーンでないと溢しやすいです。
ポーズ中であってもきっちりと決まった時間に飲むことを大事にしている方は、運動中に飲むことに特化されたスクイズボトルのようなタイプもおすすめです。

片手で開けやすいワンタッチタイプ

レッスン中や少しの空いた所で飲料を飲まなくてはならない場合は、片手で飲めるようなワンタッチタイプがおすすめです。

片手で簡単にフタの開閉ができるところです。ヨガ中はもちろん、子どもがいると片手がふさがっていることも多いので、片手でサクッと水分補給ができるのは本当に助かっています

ヨガがもっと楽しくなる“象印のステンレスボトル”

ワンタッチで蓋が開くので、片手でボタンを押して蓋を開ければ片手操作が可能です。ワンタッチタイプの飲み口は、直飲みのような広い口ではなく、飲みやすい用に作られたユニットになっていますので、急いで飲む場合も飲みやすいと思われます。

ステンレス素材で飲料の温度をキープ

レッスンでさまざまポーズを行い、疲れてくると水分を補給した方が良いのですが、インストラクターの方によっては水分を吸収しない方が良いとする方もいたり、行うポーズによりエネルギーの上昇を妨げるために補給しない場合も多いようですが、ホットヨガでは熱中症を起こさないためにも、水分量は多く頻繁にとった方が良いとされています。
やはり、熱中症を防ぐためにはきちんと保冷された飲料を飲みのが良いのですが、ホットヨガの効果を上げるためには、代謝がアップしやすい常温の飲料を選んだ方がよいです。自分の体調により、温度は決めたい所です。
常温でもあまりに熱くなってしまうような水筒よりは、ボトル内の温度をキープできる保温保冷効力の高い真空2重構造の水筒を選ぶのが、自分の好きな温度をキープでき良いと思います。

重さは軽量のものを

水分はレッスンの前中後、こまめに補給した方が効果的のようですし、喉が渇く前に飲んだ方が良いといわれることもあり、とにかくこまめに補給したい所。

喉が渇く前にこまめな水分補給を心がけてください。 お腹に水分が溜まるほど一気に大量の水分を飲むのではなくちょこちょこ少量を1時間かけて飲むようにしていきましょう。

ヨガ中の水分補給とオススメウォーター

こまめに飲むためには、何度も口に運ぶために水筒を持ちあげることになります。疲れている際に、重い水筒を何度も持ち上げなくてはいけないと水分補給も面倒に思うこともあると思います。軽量な水筒ならば、持ち上げやすくまた、滑りにくいパウダーコーティングなどがボトル表面にされているとより持ちやすくなります

以上がヨガに向いている水筒の特徴になりますが、すべてを備えている水筒はなかなかありませんので、できるだけ多くのヨガ向き水筒の特徴を網羅したものを紹介していきたいと思います。

ヨガに最適なおすすめ水筒

ヨガに向いた水筒には軽量、細い飲み口、ワンタッチなどの特徴のあるものを選びたいですが、汗をかいた後に飲む飲料は熱中症対策のために冷えたものが良いとする場合と、胃腸にやさしい常温のものが良い場合があると思いますので、保冷に優れたステンレスタイプと、保冷効果はないものの軽量さがあるプラスチックに分けて紹介しています。また、スクイズボトルもプラスチックですが、より動きの中で飲める特徴があるので分けています。

ステンレス

ステンレスの水筒は保冷保温効力が高く、内部の温度を長くキープできるので、体を冷やすために冷たい飲料を入れる他、自分の好きな温度の飲料を保ちやすいので、常温の飲料を飲みたい人にも向いている素材です。ヨガに向いたフィットネスやスポーツタイプのステンレス水筒は、プラスチックよりは少なく、保冷専用、ボトル底には衝撃吸収材が付けられたものも多いです。

KINTO(キントー) アクティブタンブラー

キントーのアクティブタンブラー

飲み口に特徴があるキントーのアクティブタンブラー。名前の通りアクティブなスポーツシーンにて使えるように設計された水筒で、スパウトタイプとなっているのが特徴的。蓋上部の突起を横に倒すと、飲み口が出現する作り。ストローのように吸うことはできませんが、口の中に含んで飲むことができ、運動中でも開け閉めしやすく、丸みのある飲み口は飲みやすくなっています
また、ボトル底にはクッション性の高いエラストマー付きで、ヨガスタジオの床などに強く置いても衝撃音を和らげてくれます。女性でも使いやすい可愛らしいデザインも魅力です。

容量:600ml / 800ml

タケヤフラスク アクティブライン ソーラー

タケヤフラスクのアクティブライン水筒

カリフォルニア州ハンティントンビーチでアクティブ・フィットネスブランドとして生まれたタケヤフラスク。ボトルはいくつかの種類がありますが、こちらはアクティブラインの水筒です。飲み口のキャップはユニットと一体となっているので、取っても片手で持つ必要がありません
また、濡れていても滑りにくいパウダーコーティングされたボディや、衝撃を吸収してくれる底のシリコンカバーなどはフィットネスやスポーツシーンに適した作りとなっています。キャリーハンドルはアクティブに使う際や持ち運びに便利ですね。

容量:520ml / 700ml / 920ml / 1.17l

サーモス 水筒 真空断熱スポーツボトル

サーモスの真空断熱スポーツボトル

サーモスの真空断熱スポーツボトル「FJH」。ロックされているのが目視で良くわかるサーモスのロックリング付きのワンタッチボタンで、片手で使え、飲み口も筒状の加えて飲むことができるタイプです。
サーモスの水筒なのでコンパクト軽量ですが、頑丈な作りのせいか、デザイン的には少し無骨感がでてしまっていますので、男性向きかもしれません。底カバーも分厚く、かなり衝撃に強そうです。

容量:500ml / 720ml / 1L

プラスチックボトル

フィットネス関連ではプラスチックのボトルはステンレスよりも多く、軽量で持ち運び・持ちやすく、常温の飲料を飲むのに向います。クリアなので中身を目視でき、メモリがあるタイプも多く、振っても漏れない特徴があるタイプならプロテインなどの飲料を作るのにも使えます。

シービージャパン オーシャンビバレッジボトル SANTECO

シービージャパンのオーシャンビバレッジ

シービージャパンのサンテコシリーズの水筒「オーシャンビバレッジ」は、登山向けに作られたボトルですが、素材にトライタンを使い耐熱性、耐久性、耐食性に優れ、プラスチックなので軽量、飲み口はペットボトルのように小さいなどの作りは、どんなアクティブなシーンでも使いやすい水筒となっています。
キャップのフィンガーループはカラビナなどでバッグに取り付けやすく、持ち運びしやすいのはいかにも登山ぽいですが、キャップを開ける際にもこちらは便利。ワンタッチほどではないですが、ヨガ中に一般的なキャップよりかは開けやすくはあります。メモリなども付き、デザインも使いやすいと思います。

容量:710ml / 946ml

nalgene(ナルゲン) OTFボトル 650ml

ナルゲンのOTFキャップボトル

ナルゲンと言えばループキャップが一般的だと思いますが、ティップ・OTF・フラットなどさまざまなキャップのバリエーションがあり、こちらはその中でもアクティブシーンで使いやすいOTFキャップが付いたOTFボトルになります。ワンタッチでキャップが開き、飲み口も細く片手で使いやすい仕様となっています。
もちろん、ボトルはトライタンを使ったナルゲンの質の良いボトルとなっていますので、問題はないです。また、こちらは650mlの容量となっていますが、OTFキャップ単体でも販売されており、そちらは1Lのナルゲンボトルにも対応されています。

容量:650ml

スクイズタイプ

スクイズボトルはハードな動きの中でも使いやすい構造のボトルです。ボトルを押すことで飲料を押しだせるので、口を付けなくても飲むことができ、ランニング中などに使うのに適しています。ヨガではそこまでハードには動きませんが、動きながらでも飲めるのはフィットネス中でも有効です。

ナイキ ビッグマウス ボトル

ナイキのビッグマウススクイズボトル

スクイズボトルの中でも人気のあるナイキのビッグマウスボトル。プッシュプルキャップで飲み口が簡単に開閉でき、細い飲み口は、加えて歯で抑えてキャップを開けることができるので、動作中やランニング中などでも使うことができるボトルです。もちろんヨガの最中もサッと使えます。
シンプルなフォルムでナイキのロゴも良いですね。種類も豊富で、976mlの他に650mlのサイズ、カラーバリエーションもいくつかあるようです。

容量:976ml

ViV(ヴィヴ) シリコンボトル アクティブ

ワールドクリエイトのシリコンスクイズボトル

ワールドクリエイトのシリコン素材を使ったアクティブボトル。ワールドクリエイトは生活雑貨のブランドですが、シリコーン素材の製品を多く手掛けており、中でもボトルはとても人気です。
こちらはシリコンが素材なので、とても柔らかく、握力を必要としないで押して飲むことができます。ヨガを行い疲れている状態の時には良いかもしれません。飲み口はアクティブに使いやすいポップアップノズルタイプで、持ち上げて使います。
シリコンなので、飲み終わった際には丸めて持ち運べるのは大きな特徴で、丸めて小さくしてしまえばバッグの中でも場所を取らないのがよいですね。ただ、少しシリコン特有のにおいがあるようです。

容量:300ml / 500ml / 700ml / 1L / 1.5L

ザバススクイズボトル

プロテインでは一番有名とも思えるザバスからリリースされているスクイズボトル。プロテイン関連でシェイカーもリリースされていますが、スポーツ中の飲むことを前提にスクイズボトルもリリースされているようです。
当然ボトルメーカーではありませんし価格も500円程度ととても安く、そのため質の面で少し心配があるかもしれませんが、実際に使って見ましたが問題のないスクイズボトルでした。ヨガ中にもしっかりと使いやすそうです。

容量:500ml / 1L

関連:ザバスのスクイズボトルを使った感想

ヨガ中や後に飲む飲料は何が良い?

ヨガに限りませんが、フィットネスやスポーツシーンで飲む飲料にはやはり水がおすすめのようです。特に胃に負担のかからない軟水が良く、水を多く飲むことでデトックス効果、代謝アップ、ダイエット効果にもつながるので、ヨガには最適かもしれません

ただ、汗には水分だけでなく、ナトリウム、カリウムなどが含まれているので、水を飲むだけでは足りない失われた成分が足りません。もちろん排出された成分には良いものばかりではなく、排出された方が良いものもありますが、特に塩分は体に必要なものなので、すぐに補給したい面もあります。例えば熱中症対策には塩分の補給は大切のようです。

熱中症予防の水分補給として、日本スポーツ協会では、0.1~0.2%の食塩(ナトリウム40~80mg/100ml )と糖質を含んだ飲料を推奨しています。

効率的な水分補給 – 大塚製薬

なので、塩分や糖分が含まれるスポーツドリンクは熱中症対策には有効だと思われますが、スポーツドリンクの中には果糖ブドウ糖液糖、スクラロースなどの人工甘味料の入っているものもあり、刺激が強いので飲みすぎには気を付けたい所。なので、スポーツ時の水分補給には1ℓの水に対して1~2gの食塩を加えた食洗水も推奨されています

まとめ

ヨガに向いた水筒を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?血流改善でホルモンバランスを整えたり、美容、体幹強化などにさまざまな効果があるヨガですが、快適に行うためには飲料を飲むことは欠かせず、さらに使いやすいものでありたいですよね。

水筒にはスポーツタイプのものも多く、運動中にも飲みやすい飲み口や、衝撃を吸収してくれるカバー付きなどがあり種類も豊富です。なので、自分にマッチしたものを見つけにくく、実際に使って見なければ分からない部分もあると思いますが、質の良いボトルを紹介していますので参考にしていただけたらと思います。

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