ハリオのスティックボトル140エヴァンゲリオン柄を使ってみた感想

             
  • 2023.07.15 / 更新:2024.01.05
  • 水筒
ハリオのスティックボトル140エヴァンゲリオン柄を使ってみた感想

エヴァンゲリオンの水筒はいくつかありますが、ハリオ・スティックボトル140をベースとしたボトルが特に人気があります。ハリオは耐熱ガラスメーカーとして、v60ドリッパーをはじめとするさまざまなコーヒー関連器具をリリースしているメーカーで、水筒に関してもコーヒーをいれることができるものにこだわっています。
ベースとなっているスティックボトルも、もちろんコーヒーをいれることができ、描かれているエヴァンゲリオンの柄も違和感なく収まっているように感じていますが、柄を抜きにしてもハリオの水筒なので気になっている方も多いのではないかと思い、ここではこちらのスティックボトル140を詳しくレビューしていきたいと思います。ヱヴァンゲリヲンが好きでエヴァ柄の水筒を探している方も参考にしていただけたらと思います。

基本情報・開封

まずは説明書などに記載されている基本的な情報を見ていきたいと思います。

品名スティックボトル140
サイズ幅 46 × 奥行 46 × 高 156 mm
容量140 ml
重量200 g
保冷保温保温/50度以上(6時間)保冷/14度以下(6時間)
URLスティックボトル140

使用上の注意点

  • 冷凍庫にはいれないでください。
  • 氷を入れる場合はキズの原因となるので、細かく砕いて入れてください。
  • ドライアイスや炭酸飲料は内圧があがり破損や爆発の原因になります。
  • 乳製品も腐敗によりガスが発生して内圧が上がる可能性があります。
  • 底面のシールははがさない。

開封

箱にはボトル・説明書・タグが入っていました。箱はそれほどデザインにこだわってはいませんが、一号機が描かれ、タグはNERVのロゴに、裏には使用上の注意点などがしるされています。説明書は他のメーカーの水筒に比べるととても簡易的なもので、文字も小さく見にくいかもしれません。

ヱヴァンゲリヲン柄スティックボトルの3つの特長

良い所の多い水筒ですが、中でも大きな3つの特長を紹介します。

幅46cmの超スリム

140mlの容量の少ないボトルなので、小さくスリムな形状になっています。このスリムさならばカバンに入れるのでも場所を取らずにスッキリと収まることができます。また、ズボンの後ろポケットにも収まるので、ちょっとした移動の際にも持ち歩きやすさのあるボトルでした。

コーヒーを入れることができる

コーヒーは酸化しやすく、匂い移りが激しい飲み物なので、一般的な水筒には入れるのを躊躇いがちですが、メーカー側がコーヒーを入れることができるといっているボトルもあり、こちらのハリオのスティックボトルもコーヒーを入れることができるボトルです。
140mlなので、一杯分のコーヒーを持ち歩けるのが売れしいですね。

エヴァンゲリオンの柄がかっこいい

エヴァンゲリオンモデルの水筒は他にもありますが、ハリオ・スティックボトルをベースにしているこちらは、人気の高い初号機をモデルにしています。
全体は主人公の碇シンジと、エヴァンゲリオン初号機を繋ぐインターフェースをあしらっているとのこと。蓋にはシンジが所属する組織NERVのロゴが描かれており、全体的にシンプルで初号機のカラーリングでおしゃれなデザインになっていると思います。

洗いやすさ漏れなど、実際に使って見た感想

実際に使ってみた各部の感想を見ていきたいと思います。

スリムでしっかり握れる

ボディの表面は滑りやすくはないですが、何か加工されているわけではなく、多くのステンレス水筒にあるようなぺたぺたとする感触です。ただ軽量ですし、スリムでグッと握ることができるので、持ちにくく飲みにくいといったことはないように思います。

開け閉めには蓋を一周

蓋は思いきり強く閉めても、取る時に回すことができなくなるほど閉まることはないですが、きっちりと閉まります。180度や90度の回転で開くことができる水筒もありますが、こちらはだいたい1周回して開くことができます。

狭い口で飲みやすくはない

飲みやすいタイプではないです。

飲み口は厚みがないので、ぐびぐびと飲めるタイプではないです。このサイズなのでしかたないのですが、狭口となっていますので、あまり飲みやすくはない薄口で狭口となっています。ただ量も140mlしかないので、あたたかい飲料を少しづつ飲むことには向いていると思います。

パッキンは栓の奥にあり取りにくい

パッキンは取りにくさがあります。

最初パッキンはないのかと思いましたが、蓋の裏一番奥につけられていました。パッキン自体は固いことはなく、ペラペラとした薄いゴムになっています。
何か取り方があるのかと説明書を見たりしましたが、とりあえずは爪では取れないです。お箸などを使って、押して浮き上がられてからとることができました。つける時は奥に押し込むだけなので問題はないと思います。

コーヒーボトルにしては弱い撥水性

画像は水を入れて捨てて、1回でふって水をきりました。何のコーティングがされているのか仕様には書かれていませんが、弾いているようなので、コーティングはされていると思います。ただ、そこまで強い撥水力があるとはいえないです。
撥水性が強ければ汚れや匂いの付着から守る事ができますので、コーヒーボトルであるならばもう少し強く弾いて欲しいところです。

洗いやすさは?

説明書ではボトル内部を食器洗い用洗剤を使うことを推奨されています。

これだけ口が狭いので、ボトル内部をスポンジできれいに洗うのは難しいと思いますし、棒付きでも内部に入るほどの小さいものはないと思います。すすぎ洗いで汚れが取れない場合、説明書によれば、お湯で薄めたクエン酸を内部に3時間ほどつけ、綺麗に洗い流すことを推奨されいます。

また、蓋に関してはスクリューの溝は狭くはないので、こちらは食器洗い用洗剤とスポンジで綺麗に洗えると思います。

漏れは?

左がマグボトルの一般的なパッキンの位置で、右がスティックボトルの位置になります。

普通パッキンは蓋にあるスクリューの先端についているものが多いのですが、こちらでは最奥に付けるようになっています。
パッキンにてボトル内の飲料が漏れないようにせき止めているわけですが、例えばボトルの満タンに飲料を入れてしまうとパッキンよりも上に飲料が来てしまい、この上にきた分はせき止めることができなく、漏れに繋がってしまいます。
しかしスティックボトルではボトル目いっぱいに入れてもパッキンが最奥にあるので、こういった入れすぎによる漏れは防ぐことができます。

保温効力など

スティックボトル140はコーヒーをいれることができるボトルなので、温めたコーヒーをいれて保温効力を測ってみたいと思います。

だいたい80℃のコーヒーを入れて、6時間後の水温を測ってみたいと思いますが、仕様では保温効力は50度以上を6時間キープ、保冷効力は14度以下を6時間キープとなっています。

蓋を閉めて6時間後に再度測りましたが、だいたい50度になっていました。部屋の温度も30度近くあり、狭い口で温度が逃げる部分も少ないにも関わらず、80度から50度まで下がってしまっていますので、少し保温力は高くはないようです。といっても仕様から50度をキープとあるので仕様通りともいえますが。

また、味が変わっているといったことや、ボトル内に匂いが残るといったことは特に感じられませんでした。

デメリットまとめ

ここまで見てきた中でデメリットがいくつかありましたのでまとめてみます。

  • 飲みやすさがない
  • パッキンが取り付けにくい
  • 洗いにくい
  • コーヒーボトルにしては撥水力と保温力が弱い

140のミニサイズなので、口径が狭く洗いやすさや飲みやすさがないのは仕方のない所ですが、自分は厚い飲み口が好きなので薄口なのは少し残念でした。
コーヒーを入れることができるボトルとして販売されているのにも関わらず、撥水性が他のボトルと同じ程度なのはよくわかりませんでした。強力な撥水力でコーヒーの匂いを付着させないような作りがよかったです。

口コミを紹介

最後に、自分以外の方の口コミを見た方がさらに参考になると思いますので、twitter・amazonの気になる口コミをいくつかピックアップしていきます。

  • 一杯分のホットコーヒーのためだけにこれにしました。ロードスターのアームレストポケットにすっぽり入るのを探していて、これがピッタリでした。左手の中にうまく収まるこのサイズと適度な保温性。
  • 新しく買ったハリオのスティックボトル、保温性が高いのは良いけど熱すぎて飲めないので、予熱しないで蓋開けて飲んでるんだけどそれでも熱い
  • 安っぽさがなく、携帯に優れています。粉ミルクのお湯を入れるのにちょうどいいです。
  • エヴァンゲリオン柄で気に入っています。サイズが小さいので、夏には不向きかもしれないです。
  • 140ml はかなり小さく200mlくらい欲しいところです。そして小さい割に重みがあります。保温保冷効果は、失礼ですが、サーモス以外は始めからあまり期待していません。表面のザラザラ感は手から滑り落ちにくくする効果があって良いと思います。単純にハリオが好きなのでコーヒー用はこれで良しとします。

140mlはさすがに何をするのにも少ないが、小さく携帯には優れている。保温力があるとないと言った意見がありますが、サーモスに比べればといったことで、まったくないわけではないと思います。
ヱヴァンゲリヲンに魅かれて購入を考えているかたは、140mlの大きさを理解していないと買った後に後悔してしまう危険性があるかもしれません。

まとめ

以上です。ハリオのスティックボトル140をレビューしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
容量も少なくスリムな水筒なので、持ちやすく携帯しやすさがあります。エヴァンゲリオンの柄も控えめでかっこよく、小さなボトルとマッチしていると思いました。
ただ一般的な水筒として使う分には問題ないのですが、コーヒーボトルとして使うには撥水性が弱く、密封度なども高くはないようなので、特に向いているわけではないと思います。
エヴァンゲリオンの柄も水筒を探している方に参考になっていただけたら幸いです。

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