カーキ色水筒のおすすめ8選。おしゃれでアウトドア向き

             
  • 2023.09.30 / 更新:2023.11.28
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カーキ色水筒のおすすめ8選。おしゃれでアウトドア向き

水筒はシンプルな容器ですので、ボディの色が違うだけで大分イメージが変わってきます。なので、自分の好みの水筒を選ぶ際には、カラーに大きな要素に入れている人も多いのではないでしょうか。黒や白といった単色系も良いのですが、カーキ色のボトルは独特の良さがあり人気のあるカラーです。
このページではカーキ色の水筒を探している方に、おしゃれでおすすめの水筒を紹介していきたいと思います。

カーキ色とは

カーキ色は一般的には淡い茶系色を指す言葉として使われますが、白や黒のようにはっきりとした色を思い浮かべられることなく、抽象的な色として捉えられていることかと思われます。実際に調べてみても、橙色に近いものから緑色に近いものまで、範囲は幅広く扱われる色のようで、単一色を表す色ではないようです
分かりやすい例えとしては「砂色」「枯草色」などがありますが、色としては「黄土色」や「オリーブ色」「ベージュ」もカーキ色に含まれているようで、幅広く見るのが良いようです。

カーキ色水筒の特徴やメリット・デメリット

ミリタリー色が強くかっこよい

人にもよると思いますが、カーキ色は軍関連のアイテムを連想する方も多いのではないでしょうか。ミリタリーパンツやミリタリージャケットはカーキ色が多いですし、MA-1などとの相性も良いように、軍関連を連想する方も多いと思います。
一般的な水筒であってもカーキ色になるとかっこいいミリタリーを連想され、男性からは好かれるとカラーだと思われます。

汚れが目立たない

石の上に置かれるハイドロフラスクのボトル

カーキ色は多くの軍服で採用されている人気の色です。理由としては敵に見つかりにくいといったことや、砂色と言われるだけあって汚れが目立たないメリットもあります。持ち歩くことが多いシーンやアウトドアで、カーキ色のアイテムが多いのは、汚れが目立たないといったこともあり、水筒に関してもカーキ色はアウトドアに向いた色になります。

カーキ色水筒のデメリット

デメリットとしてはやはり黒や白に比べて色が目立ちます。カーキ色の幅は広く、一概には言えないのですが、自然の中には溶け込みやすく、オフィスなど使うには目立つカーキ色も多いです。フォーマルな場などでも同じですが、落ち着いた色が求められる場で使えるカラーではないことがあります。
やはりカーキ色の水筒は、外で使うために汚れてしまう可能性のあるアウトドア関連で使うのにむいている色だと思われます。ただ、かっこいいカラーリングですので、学校やオフィスなどでも使い場合も多い色だと思いますが、もちろん使ってはいけないほどの派手なわけではないと思います。

カーキ色水筒に見られる特徴

アウトドアに向いている色ということもあり、やはりキャップにハンドルやループが付いたものがとても多いです。ハンドルがると手や指に掛けて使え、ボディを掴んで持ち運びする必要がなく持ち運びするのが大変楽になります。飲み口が小さいボトルが多いですが、こちらは零れにくいことがありやはりこちらも移動を考えられているように思います。
また、落下に備えて底カバーが付いていたり、やはりこういった所も移動や持ち歩くことが多いアウトドアが意識されている部分であるように感じました。

メリットやデメリットなどを見てきました、ここからは実際に、おしゃれでアウトドア向きな、おすすめのカーキ色水筒を紹介していきたいと思います。

おしゃれなカーキ色のボトル

Hydro Flask(ハイドロフラスク) HYDRATION_スタンダード

ハイドロフラスクのハイドレーション

ハイドロフラスクはオレゴン州ベンドを本拠地とするボトルブランドで、2009年に創業し、本国で人気を得てた後、日本には2017年に上陸しています。
ハイドロフラスクのボトルには多くの種類がありますが、こちらは定番のスタンダードマウス。保冷保温効力が高く、柔軟性のあるハンドルなどの特徴がありますが、革新的なのはハニカム構造のキャップ。内部の温度は飲み口部分から逃げることが多いのですが、採用されている自然のハチの巣と同一の構造をしたキャップは、内部の温度を保つことができる仕様のようです。
特にはアウトドアに向けた水筒ではないですが、柔らかいハンドルなどは野外にも向いていると思われます。

容量:532ml

KINTO (キントー) トレイルタンブラー

キントーのトレイルタンブラー

スタイリッシュな形状をしたキントーのトレイルタンブラー。上部のハンドルもボトルと一体となり、ハンドルがあることの違和感を感じさせないデザインをされています。ハンドルを持って屋外で使うことを想定されているため、ボディには錆びにくく耐久性に優れた18-8ステンレスを採用。また、傷が付きにくいパウダーコーティングがされています。
動きながらでも飲みやすいように、あまり大きな飲み口ではありませんが、ネジなどの突起がない口当たりの良い飲み口となっているようです。

容量:580ml / 1080ml

サーモス アウトドアシリーズ 水筒 真空断熱ケータイマグ

サーモスのアウトドア用水筒「ROB」

サーモスのアウトドアシリーズの水筒「ROB」。日常から離れた屋外での使用を考えて作られており、ハンドルや底カバーが付いています。特に特徴的なのは、ハンドルを使わない時は邪魔にならないように畳める仕様。このハンドルが蓋と一体となる機能は他のハンドル付き水筒には見られずに独特ですが、日常使いにもうれしい仕様だと思いますし、底カバーも落下の衝撃を吸収してくれるのみならず、滑らず置いたときに大きな音がならないなど、オフィスでの使用にも適しています。

容量:500ml

STANLEY(スタンレー) ゴー真空ボトル

スタンレーのゴーシリーズ

スタンレーは頑強なボトルと知られるメーカーで、アウトドアが好きな人達から愛用されることが多いですが、こちらのゴーシリーズは「いつでもどこでも気軽に使える」といったコンセプトを持ち、アウトドアのみならずに、日常使いにも適しているように作られたシリーズの水筒です。
デザインもおしゃれなのですが、フィンガーループが付いて持ち運びやすく、スケルトンタイプの蓋は内部を目視できるといった便利さが特徴です。

容量:0.37ml / 0.47ml / 0.7ml

シービージャパン 水筒 カーキ 710ml 直飲み スポーツ ボトル

シービージャパンのオーシャンビバレッジ

シービージャパンのオーシャンビバレッジはクライミング用に作られたように、軽量でトライタン素材を使った耐久性に優れたボトルになっています。プラスチックなので保冷保温機能はありませんが、山頂でカップラーメンを食べるために水を入れて携帯するのにも最適です。
また、飲み口はユニットタイプとなっており、飲み口は動きながらでも飲みやすいようにペットボトルほどの小さな口となっていますが、ユニットすべてを外せば口径6.5cmと幅広で内部に手を入れて洗える仕様となっています。こういった所は山登り用だけではなく、日常使いにも使いやすい作りとなっています。

容量:710ml / 946ml

ラスト BrightWin ASTRO 水筒 カーキBright Win

アストロスタッフの水筒

こちらの水筒はあまり詳しいことは分からないのですが、タイの俳優Brightさんが立ち上げたブランド「astrostuffs」の水筒になります。ボトルとしての情報はあまりないのですが、とにかくスタイリッシュ。ブランドも「未来を考えた、環境への不可が少ない」「再利用・再生可能な素材を使う」といった理念を持って活動されているとのことです。

容量:-

Rivers バキュームフラスク スタウト

リバーズのバキュームフラスク「スタウト」

Rivers(リバーズ)のスタウトは頑強を意味し、アウトドアの過酷な環境でもラフに使える誕生な保温ボトルとして誕生しました。堅牢性を目的にステンレス鋼を使用し、落下の際に真空層に影響がでないように作られているとのことです。見た目から頑丈そうなデザインも素敵ではないでしょうか。
一般のボトルであらゆるニーズには答えられないと、サイズには500ml、700ml、1000mlの3種類。カラーバリエーションは15種類をラインナップされています。

容量:500ml / 1L / 1.5L

キャプテンスタッグのモンテハンガーボトル

キャプテンスタッグのモンテハンガーボトル

キャプテンスタッグのモンテハンガーボトルは、アウトドアブランドのキャプテンスタッグらしいボトルになっており、持ちやすいハンドルが付き、動きながらでも飲みやすい細口の飲み口など、キャンプに適した作りとなっています。
ただ飲み口が蓋で隠れずに常にむき出しといったことや、堅牢性にかけるといったことがありながらも、そういったことを忘れるようなデザイン性が良いボトルになっています。

容量:480ml

まとめ

アウトドア向きなカーキ色の水筒を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。やはりアウトドアにはカーキが似合うのか、アウトドアボトルにカーキがカラーリングされているボトルは多かったです。屋外で使うのに汚れが目立ったらおしゃれなボトルでも、カッコ悪く見えてしまうので、カーキ色のボトルで、おしゃれに楽しくアウトドアを楽しみたいですね。参考にしていただけたらと思います。

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