キャンプに最適な水筒は?特徴やおすすめのボトルを紹介

             
  • 2023.12.08 / 更新:2023.12.08
  • 水筒
キャンプに最適な水筒は?特徴やおすすめのボトルを紹介

キャンプは日常から離れた場に行くことでリフレッシュすることも一つの魅力です。どんな場でも飲料は必需であり、キャンプの場合は飲み水は持ち込まなくてはならず、飲料を入れて持ち運びできる水筒はキャンプでは必需アイテムの一つです。なので、多くのアウトドアブランドや、その他のメーカーからキャンプに適した水筒がリリースされていますが、数が多いので迷うこともあるのではないでしょうか?
ここではキャンプ向き水筒の特徴や、ステンレスかプラスチックかなどの疑問の解決、おすすめの水筒を紹介していきたいと思います。

アウトドアブランドの水筒を選ぶべきか?

自然で水筒を使う女性

アウトドアは人気ですので関連のブランドは多く、当然それらのメーカーやブランドからも多くの水筒がリリースされています。

関連:水筒をリリースしているアウトドアブランド一覧

これらのブランドからリリースされているものは、キャンプやアウトドアをすることを前提にしているものが多いので、それを選べば良いのかというとそういったこともないように思います。
いくつかアウトドア関連ブランドの水筒を見てきていますが、やはりボトルを専門で作ってきているわけではなく、当然自社で研究開発をしているわけではないです。どこかで作られたものを自社のロゴを付けて自社ブランドの水筒としている所が多いと思われ、なので、中には質の良くないものも混ざってしまっているように感じました。
ただ、スタンレーなどはアウトドア関連ブランドの一つですが、ボトルブランドとしての高い評価があるように、もちろんアウトドア関連ブランドからリリースされているものの中にも良い水筒はありますが、必ずしもそこに拘る必要もないのかと思います。

こういったブランドにこだわるよりも、キャンプに向いた特長を持つ水筒を選ぶことが大事になってくるのではないでしょうか

キャンプに向いた水筒の特徴?

水筒にはさまざまな特徴を持ったものがありますので、キャンプで使うのに向いた特徴を見ていきたいと思います。

1,ハンドル付きで持ち運ぶ

ハンドル付きの水筒を持つ

キャンプの種類にもよりますが、同じ場所に留まっていることよりもいろいろな移動が伴うことが多いと思います。その際にボトルのボディを持つよりもハンドルやループが付いているものの方が持ち歩きしやすいです。指をハンドルにループをかけることで、ボディを持つことないため、滑り落ちることもないですし、結露している水筒で手が濡れることがないといったメリットがあります。

2,頑丈

水筒を持って移動したり、安定感のない所に置いてしまうとボトルを落下させてしまう可能性はどうしてもあると思います。そのため、アウトドア関連の水筒では頑丈であることはメリットになりますが、アウトドア向きとされている水筒も必ずしも頑丈とは限りません。ショルダー付きのカバーや、底カバーなどを後から購入して装着することでも頑丈になります。
ブランドではスタンレーは「孫の代まで使える」と言われるほど頑丈さのある水筒が特徴なので、アウトドアとして多くの方に使われるようになりました。

3,汚れても目立たないデザイン

カーキ色の汚れが目立たない水筒

キャンプ用品にはカーキ調のカラーリングのギアが多いと思いますが、やはり屋外で使うので埃などの汚れが目立たない色が好まれます。特に水筒は汚れた手で持つこともあるでしょうし、当然そういった汚れの目立たないカラーリングを持つ水筒の方が良いと思われます。

以上、キャンプ向きの水筒を見てきましたが、実際キャンプ向けにリリースされている水筒にはこういった特徴が多いです。また、容量や素材、飲み口に関しては、個人差や何を重視するかでも変わってきますので、この3つに関してはそれぞれを見ていきたいと思います。

容量は?

容量が大きければ当然大きい分だけ重量も増えます。一般的に350ml,500ml辺りの容量が人気があり数も多いですが、キャンプで使う場合はそれが同じであるかは難しい所。やはりアウトドアなので日差しの元にいることも多く、汗をかくこともあり日常よりも多く飲む場合が多いと思います。ボトル一つで一日足りる量を考えると500ml以下では少ないのではないかと思われます。
個人差もありながらも、なるべく大きなものを持つのが良いと思いますが、重量を把握して選ぶことが大事ではないかと思います。
また、大容量の飲料が必要ならば、水筒ではなくジャグなどを選ぶ方が良いです。

飲み口は細口か広口か?

細口と広口のボトル

オフィスや自宅のような場所ほど安定した場所に座っているわけでもなく、移動しながら飲む機会もありがちなので、こぼれる隙間の少ない細口の水筒がキャンプには向いています。広口と細口の水筒にはどちらもそれぞれ良さがあり、広口はゆったりとした所で香りをダイレクトに楽しみながら飲むのには向いていますが、安定しない場で使うと溢しやすいボトルとなります。
ペットボトルのように飲み口を口に含んでも飲めるような水筒なら溢すことはないですが、そこまで細くなくても細口ならば広口よりもキャンプでは飲みやすいと思います。ただ、キャンプでもゆったりと飲みたい場合は広口が良く、コップ付きなど使い方により選ぶのが良いと思われます。

ステンレスかプラスチックか?

ステンレスとプラスチックの水筒

水筒の素材には多くのものがありますが、特に多いのがステンレスとプラスチックです。そのためキャンプに持っていく水筒の素材も、こちらの2つから選ぶことが多くなると思います。
この二つの水筒にはそれぞれ多くの特徴がありますが、ステンレスの大きな特徴が保冷保温効力があること、軽量なのがプラスチックと考えるとシンプルだと思われます。どちらを選ぶかで迷う場合は、いつでも温かいもしくは冷たい飲料を飲みたいならステンレスを、軽くて持ち運び安いのがプラスチックと考えると選びやすいのではないでしょうか。
どちらもキャンプシーンで使う場合はほしい特徴だと思われますので、迷う所ではあると思いますが、夏にキャンプを行う場合などはボトル内の飲料の温度が上がってしまうと、雑菌が沸きやすくなりますし、冷たい飲料で熱中症の対策にもなるので、ステンレスの方が向いているのではないかと思われます。

キャンプに向いたおすすめの水筒

サーモスのアウトドアシリーズ 真空断熱ケータイマグ 500ml カーキ

サーモスのアウトドアボトル「ROB-003」

サーモスのアウトドアシリーズのケータイマグ「ROB-003」。アウトドアシリーズには他にもコップ付きなどのいくつかのバリエーションがある中、こちらは直のみタイプ。キャリーループが特徴的で、ループを使わない時はしっかりとキャップとして収まるので、常に上にあると邪魔に感じる方には親切な設計です。
底カバーも元から付属しているので、わざわざ別で購入して合わないといったこともなく、アウトドアの水筒として高い機能性があるボトルとなっています。

容量:500ml

タイガー魔法瓶(TIGER) モスフォレスト(グリーン) MCZ-S080GZ 800ml

タイガーのサスティナブルボトル「MCZ-S080GZ」

スポーツやアウトドアで使うように、よりアクティブに使うことを前提として作られたタイガーのサスティナブルボトル「MCZ」。保冷保温効力に優れたボトルで、指にフィットして安定して持ちやすくなるハンドル付き。このハンドルは蓋の開け閉めにも使いやすくなるタイプです。
口径が5.3cmと広めなので、こちらはアウトドア向きではないのかもしれませんが、氷止めのストレーナーが付いて飲みやすいタイプです。

容量:400ml / 600ml / 800ml

サーモスの真空断熱スポーツボトルFJR-1000 1L 保冷専用

サーモスのスポーツボトル「FJR-1000」

こちらはスポーツ用のサーモス保冷専用ボトル「FJR」。衝撃に強い底カバーが付き、3つの容量がある中、1Lは滑らないようにボディリング付き。1Lくらいの大きさになると重みも加わりますので、滑り止めのリングが付くのはハンドルがない分良い機能ですね。
ロックリング付きでしっかりと蓋が締まり、リングを下げてワンプッシュで蓋を開くことができます。飲み口自体は細く、口に含んで飲むことができるタイプとなっています。

容量:500ml / 750ml / 1L

STANLEY(スタンレー) クラシック真空ボトル 1L

スタンレーのクラシック水筒

スタンレーのクラシックシリーズには歴史があり、耐久性と機能性を兼ね備えた同社を代表するシリーズです。ボトルだけではなくタンブラーやランチボックスなどをラインナップするシリーズですが、こちらのクラシック真空ボトルはスタンレーの定番。素材の90%をリサイクルできるリサイクルステンレスに変更してアップデートされています。
1Lと1.9Lにはグリップが付き、持ち運びやすさやコップへの注ぎやすさなど機能的ですが、さらに転がり防止にもなりますのでアウトドアにはこういった所も最適な作りとなっています。伝統のスタンレーらしいカラーリングも美しい自然の中でより活きるのではないでしょうか。

容量:590ml / 1L / 1.9L

LAKEN(ラーケン) クラシック アルミボトル0.75L

ラーケンのクラシックアルミボトル

Lakenはアルミボトルの老舗のブランドです。アルミボトルはステンレスと比べても軽量さがありますので、ロゴに山が描かれているようにトレッキングにて使われることが多いボトルです。なので、持ち歩きやすくキャンプなどのアウトドアにも使いやすくなっていますが、アルミの欠点として保冷保温効力がないといったことやステンレスと比べれば耐久性が弱いといったことがあります。
ただ、Lakenのクラシックボトルは定番として人気もありますので、価格や軽さなどはかなり魅力のあるボトルなのだと思います。

容量:500ml / 750ml / 1L

nalgene(ナルゲン) カラーボトル 広口0.5L トライタンボトル

ナルゲンのルーツつきトライタンボトル

質の良いトライタンを使ったボトルと言えばナルゲンがまず思い浮かべることができるほど、浸透しているトライタンボトルです。もともとは研究用として使っていたボトルなので、耐熱性・耐薬品性・耐久性などに優れ、いつまでもガラスのようにきれいさを保ってくれます。また、パッキンがないことも特徴で、面倒なパッキンから解放され管理も楽。実際に使っていますがキャップの特殊なネジががっちりと噛み合い漏れはありません。
広口ですが、別売りで細口となる飲み口もリリースされています。また、ループの部分などが硬く、すこし昔のボトルっぽく感じるところはありますが、それでも使いやすく優れたボトルなことは間違いありません。

容量:500ml / 1L

リバーズのスタウトエア 550E

リバーズのスタウトエア

リバーズのスタウトエアもアウトドアに向けたボトルとして開発されました。素材にバイオマスプラスチック「エコゼン」を採用しているので、プラスチックの軽量さがでありながら頑丈さも兼ね備えたボトルとなっています。このエコゼンは耐熱性にも優れ、強度もトライタンよりも高い数値をしめしているようです。
また、ボトルはループ付きでキャップを外してもボトルと繋がっているので落としたりなくすことがなく、持ち運ぶ際にもボディを掴むことなくループに指をいれて運ぶことができます。フードコンテナとしてもメモリを使って計量器としても使えるので、アウトドアにはピッタリのプラスチックボトルだと思います。

容量:550ml / 1L

まとめ

キャンプにおすすめの水筒を見てきましたがいかがでしたでしょうか。多くの水筒がリリースされていますが、本当にキャンプに向いている良い水筒は少ないのではないかと思いますし、さらに軽量さや飲み口など、自分の重視するスタイルに向いたボトルとなると難しいと思われます。
やはり、ボトルを中心とした製造開発を行っているメーカーの水筒はしっかりとしており、さらにアウトドアやキャンプに向けて作られたものから、自分のスタイルにあったものを選ぶのが間違いはないのではないかと思います。
以上です。参考にしていただければと思います。

水筒カテゴリの最新記事